サブブランドで仕事を広げていこう!

Thu, 28 January 2016

小さな世界でスペシャリストになることは、

みんなに受け入れられるためのブランド戦略ではなく、一部の人にとってブランドになるための戦略です。

だけど・・・

個人で起業してフリーランスで活動していくと、ひとつの事業だけでは、得られる収入も限られてきますよね。

個人で経営しているショップやサロンも、ひとつの事業だけでは、発展するのに時間がかかります。

大きな会社はどうでしょうか。

業界でいうと、ホテル業界では、モダンで高級路線の「コンラッド」、リビングと寝室が独立された「エンパシースイーツ」「ダブルツリー」

これらはすべて<ヒルトングループ>

お客さまを絞って、価値観や志向に合わせて、コンセプトの違うホテルをいくつも用意しています。

ひとつの会社の中でも、アサヒビールでいうと

本格辛口ビール好きの人のための「アサヒスーパードライ」

香ばしさが特徴の黒「アサヒ黒生」

若々しく爽快な「クリアアサヒ」

母体は同じでも、それぞれ客層と提供するものが違うんです。

ターゲットを絞り込むという不安

これは、個人でやっていくなかで、つきまとうものです。

小さな世界でスペシャリストになるということは、より選ばれやすく、より自分の価値を明確にするために必要なことです。

だけど、提供できるものが、

お客さまの層によって、アレンジできるものだとしたら・・・すごくもったいないですよね?

だったら、私たち個人もサブブランドをつくってみる!!

ということができるはず^^

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サブブランドとは?(グロービスのMBA経営辞書より抜粋)

マスター・ブランド (ファミリー・ブランド やコーポレート・ブランド など、

上位強力 なブランド)に個別ブランド (製品ブランド )を組み合わせる戦略

ブランド展開手法 の1つ。 例えば、「アサヒ 」というマスター・ブランドに「本生」

という個別ブランドを足し合わせた「アサヒ本生」や、「Yahoo! 」というマスター・ブランドに

「BB」(ブロードバンド)という個別ブランドを足し合わせた「Yahoo!BB」など。

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個人として、何かひとつ提供できるもの

独自メソッド。独自商品。

これが見えたなら、次のステージを戦略的に考えておきたいところ。

ひとつの価値が生まれたらそれを組み合わせたり、アレンジしたりして、価値は無限に広がりますキラキラ

そこが、実に個人起業で面白いところ。

価値をアレンジして、増やして、キャッシュポイントを自由に生み出していくことが、私の理想とする働き方です。

じぶんのブランドが見えてきたら、サブブランドで価値をふやしていきましょう!

そのときに注意すべき点は

稼ぎたいという欲求からスタートしないこと

ただ、ポンポン直感的に増やしていくと、お客さまからみると

「手広くやっているようだけど、何がしたいの」

「いろいろやって稼ぎたい人なの?」

一人勝ちに見えてしまうことがよくあります。

そもそもそういう視点でビジネスを拡大していく

その「在り方」では何をやっても共感されないのです。

そこは敏感に伝わるものです。

 

目的が自分の利益ばかりでは、いい仕事はできません。

社会に存在する意味がなくなってしまう。

そうではなくて、どんな人に、どんな価値があるか。

その視点で増やしていくことが大事だと思います。

自分のビジネスのサイズを決めるのも自分。

だからこそ、自分視点ではなく、

お客様にとってという視点とのバランスが大事だと私は思います。

 

<きょうのブランドの種まき>

ターゲットが絞れない。

絞ったら、他の人をサポートできない。

他のお客さまが逃げてしまう。

そうやって動けないまま、中途半端な絞込みを続けていると結局選ばれないままになってしまう。

だったら、ブランドを分けてそれぞれに特化してブランドを育てていくやり方もひとつ。

 

価値をアレンジして、増やしていくには

やっぱり「じぶん軸」が必要だと思う。

自分だからできることが、明確に見えたら

あとは、それをどんどんアレンジして、増やすことができるから。

そこまで見据えて、今のブランドを大切に育てていきませんか?

 

2016-01-28 | Posted in BLOGComments Closed